FC2ブログ
topimage

2019-06

ブログ概要。 - 2037.02.22 Sun

オズワルド

はじめまして!ここはマンマルXのブログです!
2019年の5月1日から令和時代がスタートします!
自分も含め平成生まれ初めて迎える改元となります。
そして令和時代は我々平成生まれが日本の中核となっていきます。
改元後は国内開催となるオリンピックや万博など楽しみもありますが、
同じぐらい不安もあります。
消費増税や年金問題。これから増えるであろう外国からの移民...
海外情勢も平成時代の比ではないほど厳しくなっていきます。

こうした不安を少しでも軽減するには過去の歴史を学んで未来を予知することです。
幸い日本は世界でも類を見ないほど歴史的経験が豊富です。
平成世代の平成世代による平成世代のための歴史学
みんなと一緒に研究していきたいと思います。
昭和世代の方にも積極的に知恵を貸していただきたいと思います。

★ブログの見方(カテゴリ紹介)
まずは自己紹介替わりに自分史
次に政治思想を過去記事から順に見て基礎知識を習得、
その後、日本近代史を読破すれば現代への流れを近道で理解しやすいです。
さらに日本人の民族性を理解するには日本古代史を研究する必要がありますし、
比較研究するには海外の歴史も知る必要もあります。

また歴史は現在進行形です。
国内国際全般というざっくりしたくくりと
極東アジア欧米中東アラブの地域別に時事問題を随時更新します。
また、もっとディープな内容が知りたくなったら
国際全般からはユダヤ、国内からは菊タブーがあります。
戦史やミリタリー好きの人は戦争・兵器カテゴリもオススメです。

最新世界地図2018


(※この記事は常にトップに表示されます)
↓クリックして応援お願いします!


政治評論ランキング

スポンサーサイト

世界で展開する日本外交。 - 2019.06.03 Mon



5月25日から28日にかけて
令和初の国賓としてトランプ大統領が来日しました。
天皇皇后両陛下にとっても即位以来最初の大仕事となり
その動向が注目されていました。
両陛下とも海外留学の経験がおありで
通訳なしでトランプ大統領夫妻と会話になるお姿を見て頼もしく感じましたね。
トランプ大統領夫妻もリラックスしていたように見受けられ、
新時代の皇室外交という感じがしました。
皇后陛下も元外交官という経験を存分に生かしてお勤めになっていました。
心なしか自信が漲っている表情で、見事な快復ぶり本当に良かったと思います。





三日間、安倍総理との恒例のゴルフ大相撲観戦(大統領杯)
日本滞在を満喫したトランプ大統領ですが、
横須賀基地に停泊している
いずも型護衛艦かがに安倍総理と共に乗船したのは
まさに日米同盟の歴史的な出来事でした。



アメリカ大統領が日本の護衛艦(軍艦)に乗船するのは
戦前戦後を通しても初めての事

第二次大戦中にニューファンドランド島沖の
イギリス戦艦プリンス・オブ・ウェールズ
チャーチル英首相とルーズベルト米大統領が乗船した
大西洋会議を彷彿とさせます。
日米同盟は当時の米英同盟レベルに引き上げられたとも言えます。
(皮肉にもこの船を沈めたのは日本軍なのですが…)



このかがは一番艦いずもとともに空母に改修されることが決まっています。
改修されたいずも型には米国から購入したF-35Bが搭載されるので
トランプ大統領にとって貿易面での成果をアピールする舞台という側面もありますが
日本の防衛力強化には北朝鮮、そして中国に対するけん制の狙いがあり、
日米共に利害が一致しているわけです。
日本にとってはこれまで専守防衛という国是から
空母の保有には消極的で、周辺国の反発も予想されました。
しかし周辺地域の不安定化から集団的自衛権の行使容認と共に
アメリカのお墨付きを得ながら再軍備を実現しました。
次は国産主力戦闘機搭載へのステップでしょう。

今回のトランプ大統領の訪日は
中国の海洋進出に対抗する自由で開かれたアジア太平洋戦略
日米で共有する意志を空母に改修されるかがへの乗船で明白にし、
米朝会談決裂後も引き続き対北朝鮮で協力することを
拉致被害者家族と再び面会することで明確にしました。
このように安全保障に関しては100点以上の成果だったと言えるでしょう。

しかし、全ての問題で日米が合意できたわけではありません。
懸案の経済問題、日米FTAに関しては
トランプ発言から衆議院選挙後まで先送りとなることが明らかにされました。
Twitterでは「素晴らしい合意になる」とフライング発言を行い、
共同記者会見でもわざわざ「TPPには縛られない」と念押しの発言があり、
TPP水準を求める安倍総理を面前でけん制するピリッとする場面もありました。

野党は選挙後に何らかの合意があり、
それもアメリカに有利な合意になると見ていて
選挙前に合意内容を明らかにするように政府に求めていますが、
日米交渉でどちらが優位な立場にあるかは実際のところ微妙といったところでしょう。
たしかにこれまで日本政府はアメリカの政治的要求をほとんど受け入れてきましたが、
日本がリーダーシップをとるTPPは現在進行形で拡大交渉がされており、
日本とEUの間でも経済連携協定(日欧EPA)が結ばれています。
出来るだけ早期にFTAを結びたいと思っているのはアメリカの方で
日本のほうが優位な立場であるとさえ言えます。
交渉が長引けば長引くほどアメリカが不利になるだけなので、
TPP並みの合意で、F-35の大量購入で手打ちにするのが
実際の落としどころではないかと思います。

安全保障では日米同盟を深化しつつ
経済では世界の自由貿易を牽引し保護主義を取るトランプ政権に対抗する。
安倍総理は非常にクレバーだと思いますし、トランプ相手に良く戦っていると思います。
6月にはイラン訪問が決まり、
日本が対立深まるアメリカとイランの仲介に乗り出すことになります。
トランプ来日前にイラン側から日本に泣きついてきた形ですが
今回の首脳会談でも北朝鮮、中国問題のみならずイラン問題も議題に上がったでしょう。
難しい交渉だと思いますが、これをまとめられればノーベル賞ものです。

なぜ日本が遠いイランとの仲裁に?と思われるかもしれませんが、
日本は中東諸国からほとんどの石油を輸入しているわけで、イランはその筆頭でした。
イラン核合意を離脱したアメリカはイラン産の原油輸入を禁止する経済制裁を発動し
原油を輸入に頼る日本を含めた数ヵ国は代替えエネルギーに切り替えるために
一定期間適応を除外されていましたが、この5月に打ち切られました。
その間に原油の輸入に占めるイラン産の割合は約3%程度まで低下したので
現状、日本のエネルギー供給への影響は限定的とみられていますが、
いずれにしてもイランとの歴史的な友好関係に空白を作ることになりかねませんし、
脱原発に傾く日本にとって安定的な石油供給は死活問題で
そのためにも中東和平は欠かせません。
このイラン訪問に際して
事前にスンニ派のサウジの了承を得ている点非常に用意周到です。
こんな真似は政治的宗教的に中立な日本でなければできないでしょう。

安倍総理はかねてから地球儀を俯瞰する外交、積極的平和主義を訴えてきましたが、
2019年(令和元年)、G20も開催される日本が
主体性を持ってダイナミックな外交が展開されます。
これでもまだ日本はアメリカの属国と言えるのでしょうか?

↓クリックして応援お願いします!

令和元年。 - 2019.05.02 Thu

令和おめでとうございます!
ついに新時代に突入しました。



2年ほど前まで
民放の三大皇室番組を録画するほどの皇室ウォッチャーで、
そのころから皇太子殿下も風格が出てきたなと生意気に思っていましたが
即位後朝見の儀での
天皇にふさわしい力強いおことばに改めて敬服いたしました。
皇后陛下も近年は公務にも積極的に参加されるようになっていましたよね。

個人的に天皇の譲位には慎重な立場だったのですが、
今回の一連の盛り上がりを見て
明るく新元号を迎えられるのもいいのかもしれないと感じました。
思えば昭和天皇崩御の自粛ムードから
ドタバタとバブル崩壊、平成不況と景気後退につながっていった印象もありますし、
できるだけ日本経済に対する悪影響を避けようという
上皇陛下の深いお考えだったのかもしれません。

今回は祝賀ムードで改元を迎えたわけですが、
ご退位されるお姿に寂しさを感じたのも事実です。
これまで30年に渡る長い期間
背負い続けてきた重責を思うと胸に迫るものがあります。
上皇陛下には全ての重圧から解放されて
上皇后陛下と共に穏やかに余生をお過ごしになられることをお祈りします。



新天皇即位により皇太子は不在となり
皇位継承権を持つものはわずか三人となりました。
安定的な皇位継承のためにも
守るものは守り変えるものはやはり時代とともに変えていくべきだと思います。
いまさら側室を復活させるのは時代錯誤との批判をまともに受けそうですが、
男系を守るためにも女性天皇に関しては容認してもいいと思いますし、
女性宮家創設よりも旧皇族の皇族復帰の方が皇室の正統性を守れると思います。
もっとも皇室典範が現状のような「日本国憲法下の法律」ではなく
旧皇室典範のように「皇室の家訓」であったなら
どのような決定が行われたとしても国民は素直に受け入れると思うのですが…
将来的な皇室廃止を目論んで
国会議員が皇室を自由にできるようにしたGHQが悪い!(;^ω^)
今回の上皇陛下のお気持ち表明から200年ぶりとなる譲位を実現したことは
こうした皇室典範改正への第一歩であったと言えそうです。
ぜひこの流れを憲法改正論議にまで広げていっていただきたい。

さて平成を振り返ると良くも悪くも平坦な時代だったと思います。
対外戦争を経験しなかったとはいえ経済的にも長いデフレの時代が続きました。
オウム真理教をはじめとする悪質な凶悪犯罪、
そして阪神淡路大震災、東日本大震災など自然災害が多かったような気もしますし、
必ずしも平和だったとは言えないとは思いますが、
イラク派遣は第一次世界大戦での地中海派遣やシベリア出兵を思い起こし、
相次ぐ震災は関東大震災のインパクトに匹敵するので
どことなく大正時代と似た空気感があります。
大正時代も比較的大きな戦争がなかった時代ではありますが、
第二次大戦で散っていった兵士の多くは大正生まれの若者でした。
昭和を引き継いだ令和。
令和時代が昭和時代と同じく戦争に向かうのか?
それとも戦争を回避して世界に冠たる大国として復活を果たすのか?
ある意味で昭和時代のリベンジともいえるでしょう。
実際にどのような時代となるかは
平成生まれの我々の働きにかかっているとも言えます。

不定期にたまに更新するこのブログですが、
新元号も迎えた事ですし、記事も頑張って書いていきたいと思います。
今後の予定ですが、
引き続き『世界に誇る日本軍の兵器10選』は書いていくとして、
常々書きたいと思っていた朝鮮半島の歴史
昨今の日韓関係を絡ませて書いていきたいと思ってます。
日本古代史と近代史は既に書いたので
改元記念に現代史(平成史)にも触れていきたいかなと思ってます。

まだまだマイペースな更新が続くと思われますが、
令和もよろしくお願いいたします。

↓クリックして応援お願いします!

露朝首脳会談、最後に残された日本。 - 2019.04.28 Sun

4月25日、ロシア極東ウラジオストクで
金正恩委員長とプーチン大統領が初めて会談しました。
北朝鮮問題でずっと蚊帳の外に置かれていたロシアがついに動き出しました。
これで周辺国で北朝鮮と首脳会談を行っていないのは日本のみになりました。



北朝鮮が中国の援護を頼ったアメリカとの交渉失敗を受けて
仲立ちをしていた韓国も当てにならないし、
日本とは絶対に交渉したくないということで
残る6者協議メンバーのロシアに泣きついた形です。
中国に加えロシアの後ろ盾を得て再びアメリカとの交渉に挑もうという
仕切り直し的な印象を受けます。
一方のロシアも米朝交渉を静観していましたが、
暗礁に乗り上げたタイミングで一気に極東における影響力を強める魂胆です。

ロシアにとって北朝鮮の経済的価値というのはさほど大きくはないです。
もちろん北朝鮮とは僅かとはいえ国境を接しているので
アメリカが朝鮮半島に干渉することは警戒すべきであり、
金正恩体制を維持したいとは考えているでしょうが、
長大な国境を有し朝鮮戦争にも参加している中国以上に
国連制裁決議を覆してまで北朝鮮に味方する義理はありません
それよりも北朝鮮とのパイプを維持することでアメリカをけん制し、
何よりも北朝鮮との拉致問題交渉を望んでおり、
極東開発に前のめりな日本を釣って日露交渉を有利に進めたいと考えるでしょう。

このままロシアに北朝鮮を抑えられると
日朝会談や北方領土交渉の進展が鈍化する可能性もありましたが、
非核化協議への協力は取り付けたものの
具体的な経済協力の合意もなく不発に終わったという印象です。

しかしこれで安堵している場合ではありません。
金正恩がロシアに出向いてプーチンと会談をする一方で
安倍総理はアメリカに出向いてトランプ大統領と会談し、
北朝鮮問題を協議して拉致問題の協力を確認しましたが、
北朝鮮は米朝会談決裂後、早々と核ミサイル開発を再開させていますし
この間にもアメリカをも標的とするICBMの開発を急いでいます。
それを許すほどアメリカも優しくはありません。
現状で日米主導の経済制裁が効果を発揮していますが、
今後の北朝鮮の出方次第では拉致被害者救出のために
アメリカを差し置いてでも単独交渉する必要が出てくるかもしれません。

今年は5月に令和時代を迎え、6月には大阪で日本初のG20が開催されます。
そして来年には東京オリンピックが控えています。
世界中の注目が日本に集まるこの時が本当に最後のチャンスです。
中国との関係改善も進みG20に合わせて習近平国家主席も来日する予定ですが、
日米連携による正攻法だけではなく、
後ろ盾の中国やロシアから崩していく奇策も考えねばならないかもしれません。
しかし、拉致問題と核問題を切り離すのは
日米離反を目論む周辺国に付け込まれる可能性もあるので慎重さも求められます。
時間はあまり残されていません。

韓国は見事に孤立しましたね…まぁ自業自得ですが。

↓クリックして応援お願いします!

紙幣刷新とキャッシュレス。 - 2019.04.19 Fri

こんばんは。
しばらく経ちましたが、
4月9日、2024年度前半1万円、5千円、1,000円の各紙幣が
20年ぶりに刷新することを麻生太郎財務相が発表しました。



1万円札は福沢諭吉から、「日本資本主義の父」渋沢栄一
5千円札は樋口一葉から、「女性教育の先駆者」津田梅子
1,000円札は野口英世から、「近代日本医学の父」北里柴三郎
それぞれ変更されます。
合わせて500円硬貨も変更となります。

なんで変えるのかという戸惑いの声も聞かれますが、
政府は偽造対策で20年毎に変更を行っています。
前回の変更が2004年で前々回が1984年なので通例です。
技術発展とともに偽造技術も発展するので
現金を使い続ける以上、最新技術で刷新する必要があります。
導入の準備期間としては通例通り二年間ほどで良いはずですが、
5年も先の事を今発表したというのは
新元号発表に合わせたかったという政治的意図を感じます。

一万円の肖像に関しては1984年以来40年ぶりの変更となるので
福沢諭吉に慣れ親しんだ我々にとって大きな変化となりそうです。
個人的にはどうせなら最高紙幣は聖徳太子に戻してほしかったですが、
肖像に関しては偽造防止、印刷技術と密接に関わっており
1984年以来写真の残っている明治以降からと定められたようです。
1963年当時の千円の肖像は初代総理大臣の伊藤博文ですが、
今回一万円に採用された渋沢栄一と最終候補まで争っていたそうで
当時の印刷技術との兼ね合いで
髭のある伊藤博文に決定したという経緯があります。
現在は髭がなくてもよいほど技術が発達して
5000円は現行の樋口一葉と同様2代続けて女性となりました。
5000円札は女性枠という慣例が根付きそうですね。

その他デザイン上の大きな変更点は
漢数字よりもアラビア数字が大きくなり、よりカラフルになった点です。
インバウントが増加する中で
一目で金額がわかるよう外国人観光客を意識した作りですね。
それならば500円硬貨じゃなくて
漢数字しか書かれてない5円硬貨こそ変更すべきじゃないの?
と突っ込みたくなりますが…
5円程度だとわざわざ偽造もしないだろうし、
刷新作業に見合わないという判断でしょうね。(;^ω^)
穴あき硬貨は世界的にも珍しいので海外コレクター目線でもありなのかも。

紙幣刷新に批判が出るのは意外でしたが、
安倍政権が膨大な利権のために刷新を決めたという
胡散臭いデマ
は論外として、
変更に伴う自販機やATMなどのシステム変更など民間の負担、
政府が2025年までにキャッシュレス普及率を
現状の20%から40%までに引き上げると言っているにもかかわらず
逆行するかのような政策に疑問の声があるようです。
何かに似てるなと思ったら改元と一緒です。
改元天皇の代替わり紙幣刷新20年毎に変更される慣習ですが、
合理性を考えれば元号を廃止にして西暦だけを使用すればいい。
紙幣もやめてキャッシュレスにすればいいとなるわけです。
元号が広く受け入れられているのは愛着があるからで
紙幣も同じだということに尽きます。根は結局伝統的な文化なんですよね。

元号の出典は何か?紙幣の肖像は誰か?
国民投票にして国民の意見を聞けという意見もありますが、
これこそ国が決めるべき案件です。
歴史上元号は皇室と密接に繋がってきたし、紙幣は国が発行するものです。
それこそ元号は内閣ではなく
国民統合の象徴として天皇(皇室)が決めるべきと思いますが、
そもそも政治的要素が強いので
批判には単純にデザインが気に入らないというレベルから
反皇室、反権力の思想が見え隠れするものもあります。

通貨は国家の根幹にかかわる部分で
偽造通貨の流通は国家の信用を貶めて、国民生活に混乱を引き起こし
最悪の場合は国家転覆にもなりかねない行為であって
通貨偽造罪はどの国でも殺人レベルに重い罪です。
紙幣刷新は偽造通貨の実害が要因ではなく
一度流通すると社会的影響が大きいので抑止のために行います。
日本が未だに死刑制度を採用しているのも
重大犯罪が多発しているからではなく犯罪の抑止ですよね。
そもそも中国や韓国でキャッシュレスが進んでいる背景というのは
偽札等の現金トラブルがあまりにも多いからであって、
日本は治安が良く、偽札も比較的出回らず、
紙幣が汚れたり傷ついても銀行ですぐに新札に交換してくれるという状況があります。
日本はある意味で恵まれて現金主義の現状があり、
こうしたことが国際的な円の信頼性、地位を支えている面もあります。
多数の日本人が改元や紙幣刷新を素直に受け入れるのは
権力に従順であると捉えられなくもないですが、
皇室の尊厳が保たれていて現金に信用があるという一面もあり、
これは必ずしも悲観することではないです。

国際化人手不足解消のためにキャッシュレス化を進めるのは賛成ですし、
私個人も消費者としては使えるところならクレジットで決済します。
一方、労働者としてスーパーのレジ打ちをしていますが
ここでは現金払いのみポイントが付与される仕組みで
クレジット決済は可能ですがSuicaなどのICカードは使えません。
実体験として現金決済のお客様がやや多いと感じます。
特に年配の方であればあるほど現金決済が多くなります。
自動精算機でおろおろされるお年寄りも度々見かけます。
ICカードを使いたいという要望もありますが、
結局人口比も大きく、お金をたくさん持っていて、
たくさん使ってくれるのは年配の方
ですから
若い我々が利便性だけでキャッシュレス化を訴えても仕方のない面はあります。
これは既得権益に対する忖度と一蹴できる問題ではありません。

EUにならって最高紙幣を廃止にするという意見もあるようですが、
超高齢化社会の日本において不用意な混乱を招きかねません
一度自国の通貨を廃止してユーロを採用したEU諸国ですから
通貨に対する価値観から違うであろうと推測できます。
デザインの点でいえばほんとにおもちゃみたいな紙幣ですけど…(;^ω^)

アメリカは2013年に100ドル紙幣を刷新してるし
最高紙幣を廃止したEUも今年中に100ユーロと200ユーロを刷新する予定です。
結局、紙幣刷新はどの国でも定期的にやっているので
キャッシュレス化とは別の問題であるような気もします。
なんにせよ時間のかかる問題です。
貝殻から始まり貨幣、紙幣からクレジットカードやQRコードに
さらには仮想通貨まで日々お金の形は変化しています。
日本もゆくゆくは年配の方が引退して必然的にキャッシュレスに移行していき、
レジ職も外国人労働者や機械に明け渡す日が来るでしょう。

年金など将来受け取れるお金が減少する中、
銀行預金の時代から投資信託の時代へと移っていく一方で
マイナンバー制度が導入され銀行口座と紐づけされたため
わざわざ現金でタンス預金を行う人もいます。
お金の選択肢を増やすことには賛成ですが、
選択肢を無くすことで強引にキャッシュレスに誘導する方が
政策的に大きな問題を孕んでいるのではないでしょうか?

↓クリックして応援お願いします!

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

マンマルX

Author:マンマルX
「昭和の魂を持った平成男児」
歴史研究、オカルト研究が趣味。

リンクはフリーです。
一報くださるとありがたいです!

※全てのページに掲載された
バナー以外のイラスト等を
無断で転載、引用、複製するのは
ご遠慮ください。

↓クリックして応援お願いします!


政治評論ランキング

カテゴリ

自分史 (1)
政治思想 (7)
歴史研究 (28)
日本古代史 (8)
日本近代史 (20)
戦後史 (0)
戦争史・兵器 (19)
国内ニュース (34)
国際情勢 (96)
極東 (37)
アメリカ (9)
ロシア (9)
欧州 (7)
中近東 (13)
宗教・陰謀論 (18)
ユダヤ (3)
菊タブー (6)
日本人と仏教 (8)
報告 (4)
未分類 (0)

訪問者数

現在の閲覧者

最新記事

最新コメント

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
1040位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
歴史
153位
アクセスランキングを見る>>

人気ブログランキング

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

月別アーカイブ