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2017-04

ブログ概要。 - 2037.02.22 Sun

はじめまして!ここはマンマルXのブログです!

当サイトは国際問題などの政治ネタを中心に
歴史、宗教から陰謀論、ミリタリーまで話題は多岐にわたりますが、
真の目的は国民主権の民主主義国家である我が国において
政治に関心のないノンポリ層をなくそうというものです。(`・ω・´)
※ノンポリ(nonpolitical)=政治運動に興味のない人

私はいわゆる「ゆとり」と呼ばれる世代ですが、
同年代の若者の政治離れが著しく、施政者との溝は深まるばかりです。
将来、誰が私たちの暮らしを守っていくのでしょう?
このまま日本を放置するわけにはいきません。
この憂国の気持ちから「ゆとり世代の憂国ブログ」を始めます!

私は幸いにも義務教育期間に自虐史観から解放され、
歴史や政治への関心は人一倍強くなりました。
まずは「ゆとり教育」を推進した
日教組による自虐史観からの解放が第一です。

★ブログの見方(カテゴリ紹介)
まずは自己紹介替わりに自分史
次に政治思想を過去記事から順に見て基礎知識を習得、
その後、日本近代史を読破すれば自虐史観から離脱ですw

しかしゴールという訳ではありません。政治や歴史は現在進行形です。
国内国際全般というざっくりしたくくりと
極東アジア欧米中東アラブの地域別に時事問題を随時更新
また、もっとディープな内容(陰謀論)
国際全般からはユダヤ、国内からは菊タブーがあります。
戦史やミリタリー好きの人は戦争・兵器カテゴリもオススメです。

最新世界地図2016

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アメリカのシリア攻撃と朝鮮有事。 - 2017.04.08 Sat

4日に行われたと見られる
アサド政権の反体制派に対する化学兵器使用を受け、
6日、ついにアメリカ、トランプ政権がシリア攻撃に踏み切りました。
アメリカが国連決議を待たずに単独で行った攻撃でしたが、
国連は形骸化した組織であり、
もはや紛争解決のための効果的な力は持っていません。



アサド政権の化学兵器使用はこれが初めてではなく、
4年前の2013年、オバマ政権下でも起こっていましたが、
この時、アメリカは一度軍事介入を決定したものの
イギリス、ロシアの反対を受け中止となっていました。
4年前と違うのはトランプ政権の誕生イギリスの支持です。
トランプ政権は先の日米外相会談でも
「オバマ路線は失敗だった」と明言していました。
この方針を今回のシリア攻撃によって行動で示したことになります。
そして前回反対したイギリスは一転、アメリカ支持を表明しました。
これはEU離脱によってアメリカに擦り寄らざるを得ない状況があります。
フランス、ドイツは共同でアメリカ支持の声明を出し、
アサド政権を支持するロシアやイランは今回も攻撃に反対しています。

トランプ政権で米露関係は好転すると期待されただけに
今回の軍事攻撃は大きな意味を持ちます。
米露二大国の対立構造は当面維持されるでしょう。
この状況は日本にとっては必ずしもマイナスとは限りません。
米露が適度に距離を置くことは日露外交の価値を高め、
北方領土問題を交渉のテーブルに置きやすくなります。

しかし、気になるのはISILの動向です。
ISIL討伐のために一度手を結んだ形になっていた米露でしたが、
ロシアはアメリカのシリア攻撃を受け
米露が2015年にシリア上空での偶発的衝突を避ける目的で署名した
「飛行の安全に関する覚書」の効力を停止すると発表しました。
対テロの協力関係が崩壊するどころか、米露の直接対決の可能性さえ感じます。
今回の攻撃は「化学兵器使用に対する報復」一度限りとしているようですが、
目的がどうあれ、実質ISILに利する環境になっています。

一方でアジアの我々が関心を寄せるのは
南北が混乱状態にある朝鮮半島情勢です。
北朝鮮はシリア攻撃の前日、5日に米韓合同軍事演習の抗議として
再びミサイルを発射し、その暴走は止まることを知りませんし、
韓国では先月31日、ついに大統領が逮捕されました。
朝鮮有事の可能性は過去最大の危機的状況です。
韓国のTHAAD配備をめぐって米中の対立も表面化しており、
東アジア全体に不穏な空気が流れ込んでいます。



シリア攻撃の時を同じくしてアメリカでは
トランプ政権初めての米中首脳会談が行われていました。
会談では「米中関係が前進した」と前向きな評価をしましたが、
シリア攻撃は明らかに北朝鮮対策に消極的な中国に対する牽制でしょう。
会談でもトランプは「中国がともに行動しないのであれば、
アメリカは単独で対応する用意がある」

北朝鮮の実質的な後ろ盾となっている中国に制裁の輪に加わるよう迫りましたが
アメリカの本気を見せる事で中国の譲歩を引き出そうとする魂胆です。

記憶に新しい金正男の暗殺事件でも化学兵器が使われ、
北朝鮮が化学兵器を生産、保有しているのは確実となりました。
安倍総理も「化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないという
米国政府の決意を日本政府は支持する」
という
変わった支持表明を行いましたが、
これはまさに北朝鮮を念頭に置いた発言だったのではないでしょうか?

慰安婦像撤去に動じない韓国政府に対する抗議のため
駐韓大使を約3ヶ月も召還していた日本政府でしたが、
北朝鮮のミサイル発射の前日に当たる4日、
何の進展もないまま帰任させました。
国内では大使召還に大きな賛同があっただけに、批判が噴出しました。
しかしながら、この判断は朝鮮有事に備えて
韓国国内の日本人保護に務めるためだったのではないでしょうか?
実際に大使、釜山総領事召喚と釜山市関連行事への参加見合わせが解除され、
大使館機能は回復しますが、
その他の日韓スワップ中断などの経済的制裁は継続中です。

韓国政府がどうなろうと在韓日本人を無視することはできません。
このためにも大使館業務を正常化するのは重要です。
かと言ってこれから韓国に行こうとする人は
シリアに行くようなものなので控えるべきでしょう。
3月31日の大統領逮捕5月9日の大統領選挙の間、
この力の空白が一番恐れなければいけない時期です。
日本人が考えている以上に事態は深刻とみるべきでしょう。
アメリカのシリア攻撃はそれを裏付けている気がします。

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森友問題と豊洲問題② - 2017.04.02 Sun

豊洲移転問題も森友問題と同質の問題を抱えている気がします。

築地市場は世界最大規模の卸売市場ですが、
取り扱い数量の拡大により施設が手狭になった事や
施設が誕生から80年も経過し老朽化していることを受け、
青島都知事時代に移転が検討され、
石原都知事時代に東京ガス工場の跡地である豊洲市場に移転先が決まりました。

豊洲の土壌汚染は当初から知られており、
コンクリートで覆われているから安全性に問題はないとされていましたが、
関係者や民主党、共産党などの野党が反対してきました。
こうした事から石原都政は
汚染された土を掘り出し浄化処理して埋め戻す対策をして豊洲移転を推進、
都と関係者が合意し、民主党も賛成に回ったことから2014年に豊洲移転が決まりました。
この背景には2020年の東京オリンピック招致があります。

問題の転機は小池百合子都知事が誕生したことと、
盛り土がされていない地下空間の存在のリークが共産党にもたらされたことです。

小池都知事は就任当初から
東京オリンピック会場の見直し問題など、
民主党政権時に見られた事業仕分けの如く予算削減を訴え、
「都民ファースト」を合言葉に
圧倒的人気を集めた当選の勢いそのまま小池旋風を巻き起こしました。
築地市場の豊洲移転問題もこれに付随する形で出てきました。

野党の調査により基準値を超えるベンゼンが検出されるなど、
石原都政下での土壌対策の不備が明るみになり、
2016年11月に開場が決まっていた豊洲市場は一転延期となりました。
その後、専門家会議が設置され、
科学的・法的に安全性に問題はないという結論に達しましたが、
小池都知事は「安全と安心は違う」と発言し、慎重な姿勢を崩していません。

市場関係者は政治に振り回される現状に怒りの声が噴出しています。
これは当然の事ですが、
都議会やマスコミが注目しているのは
「誰が地下空間を作ったのか?」という犯人探しであり、
問題の解決に繋がっていません。
市場関係者の不安を払拭するどころか、
ますます不安を煽り、神経を逆なでするばかりです。

東京ガスと当時の石原都政の間で
豊洲を手に入れるために不正なやり取りがあったという前提で、
国有地破格値売却に関わる籠池氏の証人喚問のごとく
石原前都知事が偽証罪を問われる百条委員会に呼ばれましたが、
単なる政治ショーです。
マスコミは小池旋風の快進撃が止まらないと大きく取り上げますが、
自分は力を無くした老人をいじめているようにしか見えません。
当時の責任者とは言え、今はもう引退されている。
最終的な責任は今の責任者が取らなければならないわけで、
公職を離れた石原都知事に責任を押し付けることは出ません。
つまり百条委員会は小池都知事の延命措置としての役目でしかありません。

たしかに都民の安心が第一との小池都知事の訴えは耳心地がいいですが、
どうすれば安心できるのか?どういった展望があるのか不透明です。
石原都政は土壌汚染対策でそれを乗り越えて一旦は合意に漕ぎ着けたわけですが、
正直な話、安心という感情は人それぞれであって、
ここまで失墜した信用を回復するのは至難の業です。

小池都政は専門家会議の判断を蔑ろにしているきらいもあります。
専門家が安全と判断しているのが結論であって、
人それぞれの判断基準が曖昧な安心に固執したところで出口はなく、
科学的な安全を安心の根拠とすること以外に道はないはず。
しかし、どこからともなく再び基準値を上回る数値が検出され、
市場関係者は誰も信じられない状況となっています・・・。

まず、地下水も使わなければ汚染された土に接するわけもないので
汚染水が出ようが、地下に土壌汚染があろうが
当初から安全だったという主張をどう判断するのか?
そして、今の築地市場を続ける事に安全性の問題はないのか?

事実、土壌汚染は築地市場にもあります。
戦前、築地には海軍の毒ガスや化学兵器の研究を行う研究室があり、
戦後、米軍も土壌汚染の可能性を指摘してきたし、
地下には第五福竜丸によって水揚げされた、被爆マグロも埋められています。
これら築地の土壌汚染に対して小池都知事は
コンクリートで覆われているから汚染の問題はないと発言していますが、
先述の通り豊洲も同条件なため、完全なダブルスタンダードになっています。
また、築地は老朽化により土壌汚染に加え、
首都直下型地震による倒壊の可能性が指摘されています。
築地を改修する案も出されていますが、
施設の大部分にアスベストを使用しており、
市場を運営しながらの改修は困難を極めます。

市場関係者がブランド化された築地という言葉
80年に渡る経験を根拠に築地市場の方が安心と思うのは理解できますが、
政治家がそれに安易に乗っかるのはいかがなものか?

こうした事から分かるように豊洲問題も森友問題同様、政局の問題なのです。
都議会自民党や森会長、石原前都知事を悪者にすることでしか
自らの価値を見出せない小池都知事に最大の問題があると思います。
そもそも自らが所属する自民党に何の許可もなく都知事選に立候補し、
自民党に所属しながらも自民党推薦の候補と
選挙戦を戦うところから小池の乱は始まりました。

こうした経緯から都議会自民党とは最初から対立構造に有り、
小池新党の下地となる勉強会「希望の塾」を発足させ、
こうした動きに合わせて都議会公明党が自民党の連立を解消するという
政変となっています。
しかしながら東京オリンピック会場問題も
突然、「復興五輪」を掲げて宮城県など他県も巻き込み散々こねくりまわした挙句、
森会長とIOCに押さえつけられ、予定通り東京開催になりました。
小池旋風にブレーキがかかったのは誰の目にも明らかでした。
これに豊洲問題まで負けるわけにはいかないので
小池都知事も引くに引けない状況になっているのでしょう。

小池都知事は普天間移設問題の鳩山政権と同じ運命をたどる予感がします。
築地にとどまっても、豊洲に決まっても何一つ小池都知事のポイントにならない。
小池都知事は小沢一郎の一番弟子と言われてきました。
小沢一郎と同様に壊し屋気質なのでしょう。
散々かき乱して、問題を大きくさせ、
表向けの目標であったコスト削減どころかコスト増加となる上に、
豊洲という言葉に風評被害を与えた責任は大変重いです。

民意に寄り添うだけが政治じゃないのです。そんなのは宗教家に任せればいい。
決断し問題を解決するのが仕事であって、
決断を引き伸ばして、問題を長引かせるのは政治家の仕事ではない。
強引にでも前に進むエネルギーが都政に必要なのに、
はたしてこれで東京オリンピックが開催できるのか?
東京ばかりか日本、世界までもが、
小池都知事の個人的な政治的野望のために迷惑を被る事になります。
小池都知事は東京都の質を貶めているだけにしか見えません。

森友問題に豊洲問題。
違法性や安全性に問題がないところに問題を作る。
マスコミも野党も小池都知事も一体何がしたいのでしょうか?
自らが責任を持ってそれぞれの職務を果たすだけです。
このような状況では隣国の大統領を笑えない。

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森友問題と豊洲問題① - 2017.04.01 Sat

今、東京と大阪という二大都市を舞台として
豊洲問題と森友問題が盛んに取り上げられていますが、
正直どうでもいい問題だとウンザリされている方も多いだろうし、
マスコミに煽られてなんだかモヤモヤとされている人もまだ多いかもしれません。
ここで少し整理したいと思います。

森友問題に関しては以前も記事にしましたが、
渦中の籠池理事長の証人喚問が行われたことによって
ある程度ハッキリしてきたこともあります。

籠池氏は自身の不注意は認めながらも
小学校を認可した大阪府に責任を転嫁しようという動きが目立ちました。
籠池氏の主張は今まで協力してくれた人物に裏切られたという恨み節で、
小学校設立に協力した政治家として畠成章前大阪府議会議員を挙げ、
畠議員と松井一郎大阪府知事の父が親しかったという事で
「畠成章先生を通して松井一郎大阪府知事に陳情した」と発言し、
会ったこともない松井一郎府知事に梯子を外されたと表現しました。
もちろん松井知事は畠氏から学校認可をお願いされたことはないとし、
籠池氏の意見と真っ向から対立しています。
しかし、肝心の畠議員は既に故人であり、死人に口なし状態です。
また、畠議員が亡くなられてから小学校認可までには時間があり、
この間に口利きをした政治家はいないという事です。

「安部総理からの100万円の寄付」という発言も
野党による追求のネタになっていますが、
密室で籠池理事長と昭恵夫人二人の間で行われたという
信ぴょう性の乏しい話です。
これも昭恵夫人、秘書が否定しています。
つまり、籠池氏の主張を客観的に裏付ける証拠は全くないわけです。
そして、自分に都合の悪い証言を求められると
「刑事訴追の恐れがある」として何も語りませんでした。

また教員免許を持っていないにも関わらず34年の経験という経歴詐称
昭和天皇ご来園などの虚偽の内容のHP記載など新事実が明らかになり、
こうした事からも籠池理事長の発言が信用に足りうるか非常に怪しいです。
籠池氏の発言が事実だとしても
内密にという事で100万円の寄付を貰っておいて
自分の保身のために簡単に名前を挙げたり、
教育者として、人間としてどうなのかと思います。

証人喚問で分かったのは森友学園に詐欺の傾向があり、
国有地の売却に関わる政治家の口利きは存在せず、
安部総理や与党にかけられた一連の疑惑については、
なんら違法性はなかったという事です。
その上、野党が口止めの証拠と言っていた
籠池夫人と昭恵夫人のメールのやり取りが公開され、
昭恵夫人からの口止めと取れる文面がないどころか、
籠池夫人の一方的な言動が際立ち、
また辻元清美の名前が出たことによって
民進党のやらせ疑惑が出る大ブーメラン・・・

結局、安倍総理の指示によって右翼の学校が作られるという
左翼の妄想が一人歩きしたのが問題の根幹であり、
そして、その妄想を現実にするために工作が行われていたという事です。

野党は謎が深まったとして
昭恵夫人の証人喚問を要求する構えですが、
100万円の寄付を裏付ける客観的証拠がない状況で、
この事実を否定している昭恵夫人を喚問する事に意義を見い出せません。
事実があるといっている方(籠池氏)が証拠を出すのが筋であり、
事実がないと言っている昭恵夫人に証拠を要求するのは、
まさに悪魔の証明です。
また、仮に安部総理からの寄付があってもそれ自体に問題はないので、
これを論点とすること事態が異常なわけですが、
こうした事から滲み出るように
法律に触れそうな土地売買の問題は単なるきっかけに過ぎず
最初から政局、イデオロギーの問題だったわけです。

安部総理を支持するかしないか?
教育勅語をどう評価するか?
日本会議をどう考えるか?


当初から野党は昭恵夫人が証人喚問される事態を望んでいました。
首相夫人が証人喚問される様子がテレビで流れれば、
そのマイナスイメージは絶大で、
安部総理を揺るがす大きな武器になります。
野党やマスコミの本音は違法性は二の次で、
教育勅語の復活を掲げる右翼小学校に共鳴する
安部総理はどうあってもけしからんという簡単な話です。
なのでマスコミも盛んに塚本幼稚園の異常性を報道していた訳です。

いずれにしても何の罪も犯していない私人が証人喚問を受けるのは問題があるし、
私人の昭恵夫人を呼ぶなら
まず公人である辻元議員を呼ばなければ主張の整合性が取れないでしょう。



そもそも証人喚問の前に何故、
自称愛国者の籠池理事長は野党4党の議員だけを自宅に招いたのか?
籠池理事長と野党議員が肩を並べる場面に多くの人が違和感を感じたはず。
証人喚問でも追い詰めるはずの野党は
逆に籠池氏を助ける場面が多かったように思います。
そこが全てという感じがします。

一節には大阪府の監査を恐れる籠池理事長が野党と共謀して
参考人招致で嘘を並べ立てて時間稼ぎをし、
「共謀罪」成立を目指す与党を妨害、安部総理を辞任に追い込む魂胆だったらしいですが、
それを察知した自民党が虚偽罪が適応される証人喚問に変更したといいます。

まぁ、結果次第というところではありますが、
籠池理事長は身を呈して反日野党を道ずれにした
真の愛国者であるという珍説を唱えてみますw
ただ、ここまで政局を揺るがしておいて籠池氏だけを生贄にして
政治家は誰も責任を取らないという結末だけは許されてはならないと思います。

もちろん昭恵夫人を追い回す一方で、
辻元議員の名前をひたすら隠すマスコミも野党と同罪です。
教育の政治的中立を疑問視する前に
我が身を疑うべきではないでしょうか?椿事件を忘れてはいけません。

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森友学園問題と教育勅語。 - 2017.03.01 Wed

朝日新聞や民進党を中心に安部総理を辞任に追い込む材料として
今、森友学園問題が取り上げられています。

森友学園は大阪で幼稚園や小学校を運営する学校法人で、
右派団体である日本会議と関係が深く、
運営する塚本幼稚園では毎日の朝礼で
国歌斉唱と教育勅語の唱和が行われるなど一部界隈で有名でした。
今回問題となったのは今年開校予定だった
瑞穂の國記念小學院の敷地として
国有地を破格値で払い下げた事に端を発します。

瑞穂の國記念小學院は日本初の神道系小学校を謳っていましたが、
名誉校長に安部総理の妻である昭恵夫人が就任する予定だったこと、
また安倍晋三の名前で寄付金を募っていたことから、
森友学園に国が便宜を図ったのではないかという疑いが持たれているわけです。

相場の10分の1程度で国有地が払い下げられ、その過程が不明朗である。
このこと自体は追求をすればいいでしょうが、
報道では教育勅語の唱和を問題視し、
在日朝鮮人や中国を排撃するような文言が使われていたとして
排撃的な右翼思想を幼児に教え込ませる危険な幼稚園というイメージ操作と
安部総理を結びつけているところに作為を感じます。

たしかに日本会議に所属しているのですから
森友学園と安倍総理は思想的にも近く、全くの無関係ではないでしょう。
外国人に対する差別的な発言
安倍晋三個人を半ば崇拝するような部分は違和感がありますし、
差別発言については非を認め学園側も謝罪をしていますが、
これは学校側の問題です。

一方で戦後教育界を支配した日教組
日の丸、君が代に反対し
国歌斉唱も立たない歌わないといった左派団体です。
そこに教育勅語まで復活させる右派系小学校の存在は
つぶしたくてしょうがないのでしょう。
何を隠そう民進党の支持母体がこの日教組です。

戦前の学校教育の根幹であった教育勅語は
戦後GHQによって教育の現場から排除されました。
こうした経緯があり、日教組をはじめ
戦後民主主義の世界では
教育勅語は神国思想や軍国主義の象徴かのように言われ続けました。
しかし、原文を見る限り、そのような要素はないどころか
古今東西、普遍的な名文だと分かるはずです。

(現代語訳)
私は、私たちの祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、
日本の国をおはじめになったとものと信じます。
そして、国民は忠孝両全の道を完う(まっとう)して、
全国民が心を合わせて努力した結果、
今日に至るまで、美事な成果をあげて参りましたことは、
もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、
私は、教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。

 国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、
兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い夫婦は仲むつまじく解け合い、
友人は胸襟を開いて信じ合いそして、
自分の言動を慎み、すべての人々に愛の手をさしのべ、
学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで、
社会公共のために貢献し、また法律や、秩序を守る事は勿論の事、
非常事態発生の場合は、真心をささげて、
国の平和と、安全に奉仕しなければなりません。

そして、これらの事は、善良な国民としての当然のつとめであるばかりでなく、
また私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、
更に一層明らかにすることでもあります。このような国民の歩むべき道は、
祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、
この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、
外国で行っても、間違いのない道でありますから、
私もまた国民の皆さんと共に、父祖の教えを胸に抱いて、
立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

  明治23年10月30日

     御名 御璽


教育勅語の趣旨は12の徳目にまとめる事ができます。
親に孝養をつくしましょう(孝行)
兄弟・姉妹は仲良くしましょう(友愛)
夫婦はいつも仲むつまじくしましょう(夫婦の和)
友だちはお互いに信じあって付き合いましょう(朋友の信)
自分の言動をつつしみましょう(謙遜)
広く全ての人に愛の手をさしのべましょう(博愛)
勉学に励み職業を身につけましょう(修業習学)
知識を養い才能を伸ばしましょう(知能啓発)
人格の向上につとめましょう(徳器成就)
広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう(公益世務)
法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう(遵法)
正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう(義勇)


こうした素晴らしいものがあるのに何故排除しなければならなかったのか?
原文は「朕」から始まるように大日本帝国憲法同様、
天皇がお示しになられたものであるという点が大きい。
GHQは20個師団に匹敵するとも言われた天皇の存在を危険視していました。
強固に統制された日本が復讐心に駆られ再びアメリカを攻撃する事のないように、
日本の根幹を成す国体(天皇)を弱体化する必要がありました。
つまり欽定的な帝国憲法と教育勅語の廃止はセットなのです。

戦後教育では教育勅語の代わりにアメリカ的教育制度を導入し、
教育の自由自治が謳われましたが、
結果何が起こったでしょうか?
日本的道徳教育が崩壊し、校内暴力、イジメ、学級崩壊無法状態となりました。
戦前は飛び級制度があり、
優秀な生徒はどんどんと学力も伸ばしていき、競争力がありましたが、
戦後は日教組によるゆとり教育を始め、下に合わせた教育がなされ、
横並びの教育となり、学力の低下を招きました。

このような状況において教育勅語を復活するのは
ひとつの実験としてありだと思います。
仏教系やミッション系の学校もあるのだから神道の学校があってもいいでしょう。
教育勅語、神道という文言だけで拒否反応を起こすのは
テロのイメージだけで本質を理解せず
イスラム教を危険視するのと大差ありません。
今回の問題と教育勅語は切り離して考えるべきです。

第一次安倍内閣時代に安部総理は
ゆとり教育の見直しに言及して、教育基本法を改正
「国を愛する心」「日本の伝統尊重」を新たに盛り込みましたが、
これに反発したのも日教組でした。
いずれにしても今回の問題で安倍内閣を追い詰めることには限界がありますし、
国際情勢もそれを許せる状況でないことは明らかです。

教育の政治的中立などと言っていますが、
森友学園以前に
国内において反日教育を行っている朝鮮学校
北朝鮮やマルクス主義への傾倒、自虐史観日教組
また多くの大学において必ずしも徹底されていないことも言及しておきます。
むしろ教育界は左派により蹂躙されているので、
バランス的には森友学園系の学校がもっとあったほうがいい。

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